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『餃子の王将』社長殺人事件
被害者は王将フードサービス代表取締役社長の男性(当時72歳)。
2014年12月現在、未解決。
<概要>
2013年12月19日早朝、京都市山科区の王将本社前で社長の大東隆行氏が倒れているところを発見された。
被害者は午前5時半頃に車で出社し10分程で現場に到着したと思われ、5時45分頃に銃撃されたと見られている。
犯人はバイクで現場から逃走した。
被害者は通報により病院へ搬送されたが死亡が確認された。
被害者は至近距離から拳銃で4発撃たれており、失血により死亡したとみられている。
犯行に使われたのは25口径の自動式拳銃だった。
しかし、殺傷力は弱いために殺害目的で使用する場合は、至近距離から急所を撃たなければならないという。
4発の銃弾は全て急所に命中しており、プロの犯行と考えられている。
捜査本部などへ多数の情報提供があったが、未だ犯人は捕まっていない。
<ノンフィクション>
餃子の王将社長射殺事件 一橋文哉 角川書店
事件のルポ、というよりは王将フードサービスにまつわる『闇』について取材した本。
事件発生当時から中国マフィアによる暗殺という報道があったが、それを更に掘り下げたもの。
創業者一族の過去や中国進出に関わる闇社会との関係などがまとめられた一冊。
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